季刊 GPW通信    第26号 2023年 春       目 次 ごあいさつ ・・・・・・・・・・・・・・    P1 イベント報告   ・・・・・・・・・・・・・・   P2 自慢のガイドヘルパー紹介 ・・・    P4 トピック  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P5 SDGs、それってナニ? ・・・・・・   P6 アプリ紹介  ・・・・・・・・・・・・・・・・   P7 会員報告・寄付を募ります・最後に・・ P7           ごあいさつ     理事長 橋和哉  皆様の支えと職員・ガイドヘルパーの頑張りのお陰で無事、令和4年度もNPO法人として活動を継続できました。ありがとうございます。  2001年合衆国同時多発テロ事件後、2003年にイラク戦争が始まり国際情勢が不安定になりました。当時、パキスタンにいた宮沢一朗の呼びかけで2009年に発展途上国の就学困難児童の支援を始めました。支援した子供はフィリピン、パキスタン、ミャンマーの子供たち33名になります。  シンプルで毎日着ることができる「ありがとう」Tシャツを購入していただくことで子供達の支援につなげました。Tシャツプリントは、杉並区内のB型作業所にお願いすることで障害者に対しても一定の貢献ができたと考えます。  令和4年度、フィリピンで支援していた最後の一人が高校を卒業したことにより当法人での支援は終了としました。今後、より障害福祉に関わっていくことになりますので、法人設立前から運営に関わった宮沢一朗(理事)と横倉一賀(監事)は退任となり、新たに小針丈幸(理事)と森一生(監事)に関わっていただくことにします。小針さんは、昨年4月より1年間、同行援護事業のサービス提供責任者(サ責)として利用者の方々、ガイドヘルパーの方々からも厚い信頼を受け当法人に貢献していただきました。4月からは、サ責ではなく、理事として引き続き関わっていただきます。  もう一つ、お知らせがあります。この3月に視覚障害当事者を雇用しました。障害者雇用は、障害福祉の一つの大きな課題であり、法人を立ち上げた時から一つの目標としていました。  障害当事者の雇用を継続することで法人の厚みというか重みというか、晴眼者だけの集団では絶対にできない目に見えない力を獲得できると考えています。皆様に対してもこれまで同様、暖かくかつ厳しい目で法人を見守っていただければありがたいです。  ここから宮城かし子さんの自己紹介になります。 この3月よりGPWに入職しました宮城かし子と申します。先天性の全盲で、アイメイト(盲導犬)ユー ザーです。沖縄生まれ、沖縄育ちです。今年の2月末に上京して参りました。  沖縄では、点字図書館に5年ほど勤めた経験があります。当時はiPhoneが視覚障害者の中で普及しつつあり、操作方法などをお伝えするという仕事を中心に行っていました。  お仕事の中で、たくさんの視覚障害者の方とお話をする機会を頂き、もっと知識を深めて貢献できればという思いから、社会福祉士の資格取得のために大学に通い2020年3月に、無事資格を取得することができました。  GPWと関わるようになったのは、4年ほど前、同行援護事業所(アンサンブル)が立ち上がった頃からです。当時出張などで東京に行く事が多かったのですが移動手段について模索状態でした。そんな折点字毎日でアンサンブルの事を知り、以後東京での移動は専らアンサンブルにお世話になっておりました。  アンサンブルを利用する事で、県外での同行援護の利便性を実感し、あらゆる場面で積極的に同行援護を利用するきっかけにもなりました。このたびGPWの職員としてご縁を頂けたことを嬉しく思っています。こちらでは当事者の職員として、経験や知識を総動員し少しでも皆様のお力になれるよう、精進して参ります。どうぞ、よろしくお願い致します。 イベント報告 1.高齢視覚障害者のストレッチ教室   これまで、長い間、毎月第1・第3火曜日に開催していましたが、この4月からは、第1火曜日と第3水曜日に変更になります。  2月21日の様子を記します。 参加者:6名  <前半>@呼吸・姿勢の確認A上半身ストレッチB下半身ス     トレッチC立位の筋力強化Dボールを使ってボールマッサー   ジE〈声出し・休憩〉「血液型と何をしている時が楽しいか」  <後半>@チャチャチャのリズムでAサンバのリズムで B空手ビクスC深呼吸  この日の声出しでは、参加者の「毎日の生活の中で体にいいこと」について話し合いました。「ストレッチをする」「ヨーグルトに青汁パウダーを入れて食べる」などの意見がでていて参考になりました。  鈴木さんの空手ビクスは、みなさん覚えが早いので次回から違う動きを取り入れる検討をします。 2.楽しくいちからフランス語   毎月第2土曜日の14時から行っています。エルブの地域交流室とZOOMのハイブリッドで開催しています。葉子さんの発案で昨年12月から毎回、参加者の一人がどんなことでもいいのでフランスやフランス語の思いを語ったり、クイズを出したり、勉強したことを発表する場を作りました。指名された方は少々プレッシャーがかかると思いますが、適度なストレスも時には必要だと思います。  フランス語に興味のある方、フランス語を話せる方はどしどし参加してください。 3.社交ダンス   杉並区内の社交ダンスの会「ファミリー」の方々の支援を受けて、ダンスを楽しんでいます。  杉並区の施設再編計画により、本天沼区民集会所が4月から使用できなくなる事態となり代わりの場所や日時の変更を強いられることになっていました。しかし、この計画は一旦立ち止まって見直すことになったようで、幸い9月まではこれまで通り継続可能となりました。  肝心のダンスは、皆さんワルツ、タンゴともに軽やかに踊ることができ、毎回、新たなステップを一つずつ習得している状況です。  時々開催日時を変更しますが、基本は隔週木曜日の10時から12時まで本天沼区民集会所で行っています。参加費は400円/回です。興味のある方は連絡ください。ファミリーの方々が懇切丁寧に教えてくださいます。 4.ゆうゆう館日記  皆さん、杉並区のゆうゆう館のことをご存じですか?ゆうゆう館は、杉並区内に住む60歳以上の方の憩い、いきがい、学び、ふれあい交流、 健康づくりの場としてご利用いただく施設です。区内に29カ所あります。GPWは、今川ゆうゆう館を利用して、月に2回ストレッチ教室を開催し不定期にホールを予約できた時にイベントを実施しています。そのイベント報告です。 〜ド レ ミ ファン!〜  藤岡葉子さんが主体となって開催する音楽レクリエーションです。今回は、1月30日の様子を報告します。  プログラム @ 体操(夜来香・明日があるさ) A声だし(ハミングで学生時代) B 参加者によるのど自慢  C 皆さんにインタビュー「電話にまつわるお話」  D 藤岡さんピアノ演奏(サン・サーンス白鳥) E 合唱(学生時代・ふるさと・浜辺の歌) F ハッピーバースディ合唱  今回は、5名の方が参加しました。「のど自慢デあなたが主役」では田村さんがアカペラで「ゴンドラの歌」を歌いました。アカペラで歌った理由は伴奏を意識すると歌詞が飛んでしまう事と、黒澤明の映画「生きる」で主人公が公園のブランコに乗って歌うシーンが好きなので、それを意識したからだそうです。皆さんから好評だったので、今後はアカペラで歌うことが多くなるかもしれません。  のど自慢では藤岡さんが曲について、誰が唄っていたか、またどのような背景があるのかを解説をしてくれるので、より楽しむことができます。 〜GPW 社交ダンスの会〜   12月29日(木)10時から、ゆうゆう今川館で社交ダンス個人練習の会を開催しました。講師は視覚障害当事者の鈴木登喜子さんです。各30分ずつの社交ダンス個人レッスンです。  まず壁を使って正しい姿勢を確認してもらいます。次に壁に沿ったウォーキングで体の使い方、歩幅、足の出し方を前進後退交えて行いました。その後、タンゴ、ルンバなどその方のご希望に沿った種目を音楽に合わせて鈴木さんと踊りました。  鈴木さんは、お相手が女性なら男性役、男性なら女性役と変幻自在です。歩幅や進行方向には細かくチェックが入りますが、ジョークを交えた親しみやすい指導の元、年末の慌ただしさを忘れた優雅な時間が流れました。 日時・場所などの変更があった場合やコロナ感染予防のため、事前に連絡する場合があります。 全て申し込み登録をお願いしています。興味がある方はお気軽にお問合せ・お申込みください。  連絡先は03-4285-9727 (GPW事務所)です。お待ちしています。 自慢のガイドヘルパー紹介  みなさん、こんにちは。坂田由佳と申します。ガイドになってあっという間に一年半が経ちました。長く医療事務の仕事をしていましたが、コロナをきっかけに自分の残された時間をもっと有意義に使いたいと思い直し、何も考えずにまず仕事を辞めました。  それから間もなくある会でアンサンブルのガイドの藤本さんと知り合い、「同行援護」という仕事があることを知りました。さっそく事務所を訪ねて高橋さん、橋本さんからお話を伺って、俄然やる気になった私は講習を受けて晴れてガイドになったのでした。  事前の訓練の時は少し緊張しました。自分の中に「利用者さんを守る」という変な気負いがあったのだと思います。橋本さんから「違うよ。利用者さんは目が見えないだけで他は何でも出来る。ただ目の代わりをするだけ。」このアドバイスはガイドをする時、肝に銘じています。  私は子供時代も結婚後も転勤が多く北は北海道、南は九州まで色々な地方で暮らした経験からか人見知りをしない、場に馴染んで新しいモノやコトに何でも興味を持つ、そんな性格になった気がします。  ガイドの仕事でも、知らない街へ行く時は少し早めに着いて駅の周り、家の周辺を散策してその方がどんな暮らし方をしているのか想像します。そしてガイドをしていくうちに、その街の美味しいお店を教えてもらったり、一緒に食事をしながら話をして自分の知らなかったことをたくさん学ばせてもらっております。  まだまだ未熟ですが、これからもみなさんが安全にそして楽しく外出できるお手伝いをできるだけ長く続けていくことが私の目標です。  そして夢は47都道府県制覇!  去年の秋に青森県を訪れましたが津軽鉄道の車窓から見えた延々と続くりんご畑、稲刈りを終えた田んぼの風景がとても印象的でした。これが39県目で、今年は鹿児島を計画中です。  五感を働かせて歩く。ガイドも旅に通じるところがありますね。これから先まだお会いしたことのないみなさんとの新しい出会いを楽しみにしております。その時はどうぞよろしくお願い致します。 ― トピック ―  アンサンブルの一つの特徴は、タンデム自転車を活用していることです。東京都内は、タンデム走行は禁止されていますが(令和5年3月現在)、全長が180o以下、タイヤ3輪あれば、問題はありません。警察官の前や交番の前も問題なく通過します。  今回は、そのタンデムを頻繁に活用している及川恵さんとパイロット(前に乗る人間)として関わってくれているガイドヘルパーの横倉正美さんに体験記を書いていただきました。  及川恵さん  タンデム自転車に乗り始めて、約1年半が経つでしょうか。行き先は、その日の天候や体調をみてガイドの横倉さんと相談して決めています。2月は、風が冷たく吹く時もありましたが、善福寺公園と世田谷区の羽根木公園へ行ってきました。  タンデム自転車の魅力は、なんといっても歩きとは違う風と爽快感を得ることができます。また、バスだと繁華街や住宅街など一定のところしか通らないけれど、自転車だとその時々でルートを考えられるのも魅力の一つですね。私は、走りながら頭の中に地図を広げ、走っている場所を自分の地図に書き加える事も楽しみにしています。  善福寺公園は、夏は大きな木々のお陰で涼しく、冬は日向ぼっこができるベンチもあります。冬は鳥の声がよく聞こえます。公園内を散歩していたら蝋梅が咲いていていたので香りも楽しんできました。  羽根木公園では梅を楽しんできました。紅白様々な品種があり、満開に近いものから蕾だけのものまで、今年は梅祭りも再開されていたようです。  今後は、GPW通信でも紹介されていた野川の辺りや武蔵野の森公園も行ってみたいですね!  往復タンデムで難しそうな時は、高橋さんにも相談をして、私の頭の地図に色々な場所を書き加えていけたら嬉しいですね。  横倉正美さん  及川さんとは杉並区立の公園だけではなく、都立公園へも走りに行っています。  私自身初めて訪れる場所もあり、その公園の広さに驚いたり感動したり、自然の移ろいに元気や癒しをもらったり、私も充実した時間を過ごさせて頂いています。走る道は、できるだけ交通量の少ない道を選んでいます。道を間違え、行き止まりをUターンする事がありますが、そのUターンも新しい道を開拓できましたね?なんて、及川さんと話しながら走り続けています。  中央線沿線の西荻窪から吉祥寺辺りは道が碁盤の目の様に整理されていますが、阿佐ヶ谷辺りは道が常に曲がっていて、よく悩まされています。  探りながらも、それぞれの場所の様子を説明しつつ、新しい発見があり、結局楽しんでいます。 ――SDGs、それってナニ? 第4回―― 「SDGs達成と寄付」  小針です。SDGsは壮大な目標ですが、その目標を達成するためには、私たちが日々の行動の中でできることがたくさんあります。今回は、利用者の方々もガイドヘルパーの方々も実践できる行動として、「寄付」をご紹介します。  寄付にはお金だけでなく、時間や物品など様々な形態があります。例えば、ボランティア活動を通じて自分の時間や技能を提供することも寄付の一つです。また、不要になった衣類や家具などを寄付することも必要としている人々にとって大きな支援となります。また、寄付には義援金と支援金の2種類があります。義援金とは、被災者の方々へ、お悔やみや応援の気持ちを込めて贈るお金です。政府・赤十字・自治体・TV局などで受け付けており特定の団体や人に直接お金が渡されることが一般的です。一方、支援金は、自分自身が支援したい団体や関心がある分野の団体を選び、その団体活動に役立てるお金です。NPOやボランティア団体が募っているものです。  支援金をNPOに寄付することで、私たちもSDGs達成に貢献することができます。NPOは、社会問題を解決するために活動する非営利団体であり、貧困、飢餓、教育、健康、環境問題など、多くの分野で活動しています。NPOに寄付をすることは、その活動を支援することになり、SDGsの達成につながります。  NPOが受益者から対価を得て活動資金を調達することは、社会貢献を最優先する性質上、難しい面があります。例えば、貧困層や学生を支援する団体が、支援している人々から相応の対価をもらうことは現実的ではありません。障害者を支援する団体も同様です。そのためNPOは寄付や助成金、補助金、ボランティアの支援など、他の資金源から資金を調達して活動を行う必要があります。ですから私たちの寄付が非常に重要になってきます。少額でも多くの人がNPOに寄付することで、社会問題を解決するための活動がより効果的に行われ、より多くの人々が支援を受けることができます。  寄付というと自己犠牲や相手に与えるだけのイメージがありますが、以下のように自分自身が得られるメリットがあります。  「社会貢献の実感」  寄付をすることで、社会貢献の実感を得ることができます。社会に貢献することで、自分自身が役に立っているという実感を持つことができるため、心の豊かさや生きがいが増すことがあります。  「税金控除」  寄付をすることで、税金控除を受けることができます。寄付した金額に応じて、所得税や住民税などから控除されるため、税金負担が軽くなることがあります。  「社会問題の解決に貢献」  寄付をすることで、社会問題の解決に貢献することができます。寄付金は、研究開発や支援活動などに役立てられるため、社会問題の解決につながることがあります。  しかし、寄付をする場合には寄付先や団体を慎重に選ぶことが重要です。寄付先団体について信頼できる機関が発行した情報や団体ホームページを参考にすることで、自分が寄付したい分野において本当に効果的な活動をしている団体を選ぶことができます。  ちなみに当法人でもいただいた寄付金は、ストレッチ教室、社交ダンス、フランス語教室、ドレミファンなどなどの運営費として活用させていただいております。これらの活動はSDGsの目標3「すべての人に健康と福祉を」、目標11「住み続けられるまちづくりを」の貢献につながります。   アプリ紹介  皆さんこんにちは 森 佑太です。  今回は日々のニュースを閲覧できる「スマートニュース」を紹介します。  「スマートニュース」はiPhoneの場合はアップストア、androidの場合はGoogleplayストアから無料で入手できます。アプリをインストール後、追加料金もかかりません。  スマートニュースはアプリを入手して起動すると、メールアドレスなどの登録不要で手軽に利用できます。自分の知りたいキーワードからニュースを検索できたり、暮らしやスポーツなどの各種カテゴリーからジャンルを指定でき、素早く知りたい情報を入手できます。1日3回決まった時刻にその日話題となっているトップニュースなどの通知も届きます。定期的に通知がいらない場合は設定をオフにできます。  ニュース以外にも日々の生活が楽しく感じる機能がいくつかあります。  コンビニやマクドナルド、吉野家、イオンなど町のお店で使用できるクーポンが配布されています。  クーポンは定期的に更新されて、新しいクーポンに入れ替えがあります。  数日に1回、アプリを立ちあげるのが楽しみになっています。  またあらかじめ地域を登録しておくと、登録している地域に雨が近づくと通知が届いたり、毎日の天気予報などの気象情報も分かります。雨の通知は実際降り出す30分から1時間ほど前に通知が届くことが多く、外出中に早めに雨宿りできそうな場所を探したり、家を出る前に傘の用意をするなど雨対策の参考になり助かっています。  スマートニュースは膨大な情報の中から不要な情報を除外して、自分の知りたい情報を手軽に入手できて愛用しています。  皆さんも使用してみてはいかがでしょうか。 2023年度 正会員・賛助会員 募っています!  日頃より、GPWの活動にご理解とご支援を賜り厚くお礼申し上げます。  2022年度は、正会員22名 賛助会員 57名でした。当法人の活動を支えてくださり、ありがとうございました。  2023年度の正会員・賛助会員を募っています。青色の振込用紙で恐縮ですが、振込用紙を同封しています。当法人に協力しよう、活動を助けようというお気持ちのある方は、どうぞよろしくお願いします。今年度も会員100名を目指しています。  会員の方には、GPW通信を年に4回(季刊)定期的に発行し、活動報告をさせていただいております。「正会員」と「賛助会員」の2種類があります。「正会員」は、法律上の社員となり、会の構成メンバーとして総会での議決権を持つ等、会の運営に参加していただく方々です。また、「賛助会員」は、会の目的に賛同し賛助していただく方々で、いわば、会の活動を側面から応援をしていただく方々です。会員の区分により、年会費は次のとおりです。                ◎ 正会員     5,000円 ◎ 賛助会員 1口  3,000円  振込先は、以下の3行ございます。    郵便振替  口座番号 00110?5?696178      口座名  (トクヒ)グローイングピープルズウィル    三菱UFJ銀行 荻窪支店  口座番号 0292377      口座名 トクテイヒエイリカツドウホウジングローイングピープルズウィル    西武信用金庫 西荻窪支店 口座番号1119017      口座名 トクヒ)グローイングピープルズウィル 寄付を募っています  昨年度は、浅野健様、東恵子様、有田あつ子様、市川保様、石毛一郎様、井上美和夏様、江畠弘明様、おおさわかんたさま、荻野昭子様、酒井久江様、橋實様、本間昭雄様、森まゆみ様、山田毅様、渡邉信弘様、社交ダンスファミリーの会、匿名の皆さまから寄付を頂きました。  ご支援をありがとうございました。  当法人では、高齢視覚障害者のためのストレッチ教室、音楽を媒体とした集いの場や視覚に障害があってもわかりやすいフランス語教室、アロマ教室など様々なイベントを行っています。福祉制度にない活動が実は利用者にとって非常に大切です。このような活動を安定的に継続し更に充実したものにしていくため、皆さんのご理解とお力添えを必要としています。振込先は、上記3行になります。  寄付をお考えの方のご連絡をお待ちします。  最後に  You tubeチャンネルを開設しました。このGPW通信を掲載しています。今後、少しずつですが視覚障害関連情報をYou tubeから発信していこうと考えています。皆様には、チャンネル登録をしていただければありがたいです。GPWホームページ目次に「You tubeはこちら」とあります。こちらから入ってチャンネル登録できます。よろしくお願いします。    季刊GPW通信 第26号 (2023年 春号) 2023年4月1日発行  発行者 特定非営利活動法人グローイングピープルズウィル 理事長 橋和哉  〒167-0042 東京都杉並区西荻北3-25-10メゾン内田 103号  URL:http://gpw.sakura.ne.jp Tel 03-4285-9727. Fax 03-4285-9727 [テキストの入力]0[テキストの入力]0[テキストの入力] 季刊GPW通信 26号002023年4月1日 7