季刊 GPW通信

第24号 2022年 秋

 目 次

ごあいさつ

イベント報告

自慢のガイドヘルパー紹介

トピック

SDGs、それってナニ?

アプリ紹介

会員報告・寄付を募ります

ごあいさつ       理事長 髙橋和哉

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

9月に入ったにもかかわらず先日、カマキリの幼虫を見かけました。

私が小学生の頃、光化学スモッグの旗が降ろされるのを待って校庭に走り出した記憶があります。

杉並区においても都市のヒートアイランド現象とディーゼル車の粉塵が相まって形成された環八雲が発生していた頃だと思います。

光化学スモッグや環八雲は最近では耳にしません。

日本から公害が激減したからです。

公害を撲滅したのではなく公害を輸出した結果だと言えるでしょう。

先進国が公害問題を途上国に輸出した結果、地球規模の温暖化が進んだと考えても暴論ではないと思います。

人類の中でも特に先進国に住む私たちが元凶だと思っています。

 住みよい杉並区を考えるのも大事ですが、地球規模で全生物が住みやすい環境を考え続けることが大事だと、カマキリの幼虫を見て感じました。

イベント報告

1. アロマ会

みなさん「アロマ」と言う言葉を耳にしたことはありますか?

去る6月24日にGPW事務所で「アロマ会」を開催しました。

以前、この通信の「自慢のガイドさん」で紹介した岡本節子さんが講師です。

岡本さんが勉強されているのはフランス式の「メディカルアロマ」です。

事務所でのイベントは初めての試みになります。

参加者は2名、ガイド1名、岡本さん、森の5名でこぢんまりとした雰囲気です。

 前半は、「メディカルアロマとは何ぞや?」と言うお話。

実際に何種類も香りを体験しながら、その効用について分かりやすく解説していただきました。

 後半は、自分の好きなアロマを2?3種類ブレンドし、ローラーのついた小さな容器に詰めて「私だけの香り」を作ってお土産に持ち帰っていただくミニワークショップのようなコーナー。

 前半のお話は、ちょっとした不調に役立つアロマについて、身近な具体例を挙げながら分かりやすい内容でした。

後半のミニワークショップは、好きな香り、その効用、作り方を、一人ずつ丁寧に岡本さんが相談に乗ってくれます。

笑い声いっぱいの楽しい時間になりました。

この秋、また「アロマ会」を開催する計画です。

場所はGPW事務所。

時間は2時間程度。

お土産の実費として参加費500円をいただきます。

「メディカルアロマって何?」「どんな効用があるの?」「自分だけの香りを作りたい!」など興味のある方はGPW事務所・森までご連絡ください。

GPW事務所は狭いので、1回2名程度(+ガイドさん)のグループになります。

開催日時は希望者の人数により、グループ分けしながらご相談で決定します。

基本平日開催ですが、平日お仕事をされている方の為に土日開催も考えています。

取り敢えずご興味があればGPW事務所までお問合せを!

2.高齢視覚障害者のストレッチ教室

毎月第1・第3火曜日に体温測定、アルコール消毒などの感染対策をしながら、皆さんとストレッチを行っています。

今回は、7月19日の様子をここに記します。

報告者は小針です。

――7月19日(火) 10時~11時30分――

参加者:12名(利用者6名・ガイド6名)

① 声だし「おすすめランチ」

②姿勢・呼吸の確認

③上半身のストレッチ

④下半身のストレッチ⑤立位の筋力強化

⑥ボールを使った運動

⑦ボールマッサージ・深呼吸

開始前に森さんより、利用者の方々へ前回100回記念でのプレゼントのお礼とその中身について話しがありました。

プレゼントはアロマグッズなどでした。

そこから田村さんがいつも持参している手作りのアロマスプレーの話などで盛り上がりました。

気温が高く冷房をつけながらの実施ですが、ストレッチをすることで室内温度が変化するので、温度管理に気を付けながら運営をしてきたいと思います。

3.ゆうゆう館日記

皆さん、杉並区のゆうゆう館のことをご存じですか?

ゆうゆう館は、杉並区内に住む60歳以上の方の憩い、いきがい学び、ふれあい交流、 健康づくりの場としてご利用いただく施設です。

区内に29カ所あります。

GPWは、その中の今川ゆうゆう館を利用して、月に2回ストレッチ教室を開催し、不定期にホールを予約できた時にイベントを実施しています。

今回は、Wolfy佐野(ウォルフィーさの)さんコンサートの様子をGPW理事でもある田村昇さんに語ってもらいました。

年齢不詳。いつも 若々しくハリのある声。

背丈ほどのリュックを背負ってどこからともなくやって来る。

そんなWolfyさんの演奏会にゆうゆう館で2回参加する機会がありました。

今回は2回目の感想です。

――Wolfy独演会の巻――

きっと1回目終了後に 「もっと聴きたいよー!」という声が多数あったのでしょう。

2回目は全部丸ごとWolfyでした。

またもやドラエモンリュックから出てくる、出てくる本物の楽器の数々。

ガイドさんが、オーボエも出て来たと驚いていました。

とても難しい楽器だそうです。

そして演奏は得意分野のジャズの名曲。

いつかどこかで聞いたことがある曲が続きます。

オーボエから電子楽器まで一体、何曲演奏したのか何種類の楽器を使ったのか。

司会者もなく、プログラムも無く、何も見ずに澱みなく進む。

その場でリクエストにも応える。人間が持つ適応能力の深さと可能性をまざまざと見せつけてくれる人です。

もっと多くの人にその存在を知ってもらいたいものです。

4.楽しくいちからフランス語 

毎月第2土曜日の14時?17時まで行っています。

エルブの地域交流室とZOOMのハイブリッドで開催しています。

ZOOMを使うことでフランス、大阪、杉並区やその近辺の方も参加できますし、プロジェクターを使うことでエルブ参加者はZOOM参加者の様子を垣間見れます。

フランス語に興味のある方、フランス語を話せる方はどしどし参加してください。

5.社交ダンス

杉並区内の社交ダンスの会「ファミリー」の方々の支援を受けて、ダンスを楽しんでいます。

時々開催日時を変更しますが、基本は隔週木曜日の10時から12時まで本天沼区民集会所で行っています。

参加費は400円~500円の回です。

6.ドレミファン

6月29日、8月31日と2回開催しました。

新型コロナウィルスの影響もあり、昨年7月以来、約1年ぶりのドレミファンでした。

講師の藤岡さんは、この1年のうっ憤を晴らすかのように場を盛り上げてくれました。

カラオケあり、合唱ありで楽しみました。不定期ですが、今後も開催します。

コロナ感染予防のため、全てのイベント参加される方に下記のことをお願いいたします。

1.当日、入室の際、体温チェックにご協力ください。

2.室内では、マスク着用での参加をお願いいたします。

換気、社会的距離に配慮いたしますのでご協力をお願いいたします。

日時・場所などの変更があった場合ご連絡いたしますので、全て申し込み登録をお願いしています。

興味がある方はお気軽にお問合せ・お申込みください。

連絡先は03-4285-9727 (GPW事務所)です。

お待ちしています。

自慢のガイドヘルパー紹介

今回は、限られた時間帯で活躍してくれている森本佳奈子さんです。

皆さん、こんにちは 森本佳奈子と申します。

広島県西部の廿日市市(はつかいちし)という瀬戸内海に面した町で生まれ育ちました。

東京生活が長いので普段は標準語ですが、広島に帰ると一瞬で広島弁に戻ります。

 アンサンブルを知ったきっかけは、西荻窪が大好きで、西荻窪をキーワードにネット検索して募集ページを見つけたことです。

ガイドを始めて8か月が経ちますが、もっとスムーズで安心なガイドができないかと反省の日々を過ごしています。

小心者なのに好奇心だけは旺盛な性格。

英語を使いたいと部品メーカーに勤めた後、ドキュメンタリー制作会社に転職。

それから海外コンテンツの日本語字幕制作も始めました。

現在は、翻訳、映像・字幕制作、そしてガイドをさせてもらっています。

福祉の世界は初めてでしたが、振り返ると、聴覚障害者用字幕の制作に関わったり、脳性まひの友人と過酷なヨーロッパ旅行をしたりして、そうした経験からもガイドに興味を持ったのかもしれません。

突然ですが私はペルーオタクです。

あのマチュピチュで有名な南米の国です。

日々、ペルー料理を食べ、ペルー音楽を聴き、楽器や踊りを習い、公用語のスペイン語を勉強し、せっせと周りにペルーへの勧誘活動をしています。

友人からは「日系ペルー人」というニックネームで呼ばれています。

ペルーファンになったのは12年前。

旅行で訪れた際に現地の家族と知り合い、その家に2か月間滞在させてもらいました。

彼らの「人生を全力で楽しむ」というエネルギッシュさにすっかりハマってしまい、今では大切な第2の故郷です。

ペルーの人々は皆で祝って踊るのが大好きで、誕生日や記念日には家族や友人が何十人も集まります。

音楽バンドを呼び、風船や仮装グッズを準備して、赤ちゃんからおじいちゃんおばあちゃんまで真剣に楽しみます。

当然私も踊らなくてはなりません。

気後れして壁際にいると、もれなく誰かが来てダンス場に連れていかれます。

そして驚くべきはパーティーの長さ。

友人の結婚式では午後から深夜近くまで、食べては踊り、踊っては食べの繰り返しが6時間以上は続いたと思います。

そうした会ではペルーの音楽が披露されます。

ペルーは海岸や砂漠、山、ジャングルの地域で培われた多種多様な文化があり、音楽も各地域で異なります。

私が好きなのはアフリカ系ペルー人の音楽です。

カホンという木箱の打楽器はその音楽に欠かせない楽器。

シンプルな音ですが、軽快なリズムに思わず体が動いてしまいます。

今年ペルーからカホンを入手し、秋に日本のペルー仲間の前で発表するためYouTubeで特訓しています。

最後にペルーを訪れた2019年、リマの乗り合いバスで、視覚障害者の女性を見かけました。

私は不安に思いながら彼女のことを見ていました。

ペルーの歩道は足元が悪くデコボコで、道路は車が荒々しく行きかい、とても危険だからです。

杖を持った女性が降りる時、バスの車掌が道路から少し離れた歩道まで女性を連れていきました。

その後彼女がどのように移動したのか、今年ガイドを始めてから改めてその時のことを思い出します。

次回ペルーに行くときにはペルーの視覚障害者の方々のことを調べてみたいと思っています。

今は移動が制限されて旅好きの自分としては少し寂しいですが、ガイドでは初めての場所も歩きなれた所も、路地のお花や虫の声や可愛いお店など毎回発見することが多いです。

ガイドを通じていろんな方に出会いお話することも楽しみです。

これもまた旅に似ているなと感じます。

まずは皆さんに安心のガイドができるようにがんばります。

― トピック ―

時々、お知らせさせていただいていますが、GPW事業の中にまちづくり事業があります。

一昨年からコロナの影響で止まっていた幾つかの事業が動き出しましたので、それらの紹介をします。

1)方向定位(発光)ブロック敷設

JR国分寺駅北口ロータリー周辺道路の3か所の交差点に方向定位(発光)ブロックが敷設されます。

修士2年間、秋山哲男教授指導の下、視覚障害者の横断歩道口での方向定位支援する施設を研究し、修了後は稲垣具志准教授、藤澤正一郎教授、株式会社キクテックと12年間の共同研究を経て12月、この点字ブロックが敷設されることになりました。

10月から12月にかけて、敷設前と敷設後を比較する歩行実験を行います。

2)ナビレンス実証実験

視覚障害者が単独で目的地に行くこと、かつ周りの情報を得ることがICT技術の発展により不可能ではなくなってきました。

その一つの手段として、ナビゲーションタグをスマホで読ませることにより、視覚障害者の移動と情報提供を行うことを狙いとしています。

杉並区の助成を受け、杉並区・JR東日本都市開発の協力を得て、11月にJR阿佐ヶ谷駅から阿佐ヶ谷地域区民センターまでの経路上にナビレンスを貼付し、情報提供と移動支援を確認する実証実験を行います。

それと並行して、屋外におけるスマホ利用の在り方を視覚障害関係者と検討しています。

3)携帯型触知案内図開発

皆さんも駅構内で目にしていると思いますが、触知構内案内図は視覚障害者のための装置です。

しかし、ほとんどの視覚障害者は利用していません。

利用していないのではなく利用が難しいという方が正確です。 

視覚障害者に触知案内図を活用していただくには、抜本的に考え方・方法論を変える必要があります。

昨年から杉並区の協力を得て、携帯型触知案内図の開発を行っています。 

次回の通信では、セシオン杉並改修計画の紹介をします。

――SDGs、それってナニ? 第2回――

小針です。

前回はSDGsの読み方についてお伝えしました。

今回はSDGsの正式名称Sustainable Development Goals、日本語に訳すと「持続可能な開発目標」についてお伝えいたします。

まず「持続可能な開発(Sustainable Development)」についてですが、国連ではこれを「将来の世代の欲求を満たしつつ,現在の世代の欲求も満足させるような開発」と定義しています。

ちょっとわかりづらいですね。

簡単に言うと「こども達、未来の人々の幸せを奪わないように、自分たちの幸せを追求していこう」ということです。

まず前提として、これまでのような経済活動を続けていくと、地球は持続不可能、つまり滅亡していくと言われています。

そしていま私たちはその瀬戸際に立たされています。

産業革命以降、先進国は飛躍的に経済発展を遂げた反面、経済効率性を重視して地球資源の浪費、環境破壊を続けてきました。

また環境だけでなく社会においても貧困国の人々を劣悪な労働環境で働かせる、障害のある人などを社会から排除するなどの問題を引き起こしています。

こうした経済成長、開発行為を続けていくと、地球温暖化での自然災害の発生、鉱物資源の利権争いによる紛争やテロの勃発により、やがて地球は滅んでしまいます。

そうならないためには「持続可能な開発」に取り組む必要があります。

ではどうすればよいのか、その道筋を示したものが前回お伝えした17の目標になります。

「私たちが地球にずっと住み続けられるように、色々な問題を解決し、自分達や将来世代のために豊かで幸せな未来を創る」これが持続可能な開発目標になります。

この持続可能な開発目標の実現には3つの要素の調和が必要不可欠になります。

その3つの要素とは「経済開発」「環境保護」「社会的包摂」です。

この3要素それぞれに配慮しながら、活動をしていくことが重要になります。

利用者の皆さまは「社会的包摂」の部分に最も大きく関わっています。

これまで不当な差別など社会的排除が当たり前の社会でしたが、それを見直していこうという動きも様々な分野で出てきています。

例えば金融業界では、東邦銀行にSDGs貢献型融資というSDGsに取り組んでいる法人に金利や期間を優遇する商品があります。

宮城県の訪問医療マッサージをするグリーンルームという会社は「視覚障害者の雇用を第一の使命としていること」「障害者雇用率が13.4%」であることなどが評価され、この融資が適用されています。

このように経済活動に障害者が関わる事が少しずつですが価値になってきています。

とはいえ「社会的包摂」において日本の障害者理解はまだまだ遅れているので、利用者の皆さまは不利益を被る立場であるのが現状です。

一方で、私たち自身を「先進国で生活している人」という立場でみると、障害のある人もない人も「環境破壊」「社会的包摂」に対して負の影響を与えている加害者という一面もあります。

例えばチョコレートを買う、安い衣料品を買う、スマホを使う、大手銀行にお金を預ける、これらのどれかは、きっと皆さまも普段何気なく行っていますよね。

実はこれら私たちが何気なく行っている行為が、児童労働、貧困国の女性を劣悪な労働環境で働かせること、民族間紛争、地球温暖化などの社会課題を引き起こすことにつながっています。

次回は、障害の有無に関わらず、誰もが社会課題の起点であり、その解決の鍵を握るプレイヤーであることについてお伝えしたいと思います。

アプリ紹介

皆さんこんにちは 森 佑太です。

今回はスマートフォンで障害者手帳の管理ができるアプリ「ミライロID」を紹介します。

ミライロIDは障害者手帳の情報をスマートフォンに登録することで電子手帳として利用できるアプリです。対応している交通機関や窓口(割引が適応される公共施設)で障害者手帳を提示する際、スマートフォンが紙の障害者手帳の代わりになります。

アプリは無料で入手できます。

アプリを使用するための追加料金もかかりません。

iPhoneの場合はアップストア、androidの場合はGoogleplayストアからアプリを入手します。

アプリを入手後スマートフォンのカメラで障害者手帳を撮影し、登録に必要な氏名や電話番号、パスワードなどの情報を入力して仮登録を行います。

障害者手帳の撮影の際は手帳の全体が映るように見える人の目が必要です。

仮登録完了後、送信ボタンを押すと事務局に情報が送られ、手帳の写真が正しく撮影されていることなどのチェックが行われます。

チェックが終わり問題なければ正式に登録が完了します。

仮登録完了後、内容確認のために数日時間がかかるので、アプリが使えるようになるまでしばらく待ちます。

アプリが使用できるようになると登録した電話番号とパスワードを入力しログインをします。

すると手帳の情報がスマートフォンの画面に表示され手帳を提示できる状態になります。

(タッチIDやフェースIDに登録することもできます)

ミライロIDはすべての交通機関や施設で対応しているわけではなく、窓口や駅の係員の方でも存在を知らない方が多いようです。

実際に使用した際に紙の手帳の提示を求められることが何度かありました。

アプリを作っている開発元に問い合わせると「サービスを開始したばかりで普及している途中のため、対応している窓口や施設であっても紙の手帳とセットで持ち歩いてほしい」という回答でした。

使用し始めて4年ほど経過していますが、対応している交通機関や施設も徐々に拡大してきています。

電子手帳として使えるだけでなく、コンビニやファーストフード店で使用できる割引クーポンも用意されています。

個人的には日々アプリをチェックして行きつけのコンビニや飲食店のクーポンを探していると生活が楽しくなります。

今後アプリが普及していく様子が楽しみです。

新年度2022年度 正会員・賛助会員 募っています!

日頃より、GPWの活動にご理解とご支援を賜り厚くお礼申し上げます。

今年度も中間地点に差し掛かりましたが、賛助会員を募集しています。

8月末日現在、正会員22名 賛助会員 57名です。

会員100名を目指しています。

会員の方には、GPW通信を年に4回(季刊)定期的に発行し、活動報告をさせていただいております。

「正会員」と「賛助会員」の2種類があります。「正会員」は、法律上の社員となり、会の構成メンバーとして総会での議決権を持つ等、会の運営に参加していただく方々です。また、「賛助会員」は、会の目的に賛同し賛助していただく方々で、いわば、会の活動を側面から応援をしていただく方々です。

会員の区分により、年会費は次のとおりです。

◎ 正会員     5,000円

◎ 賛助会員 1口  3,000円

振込先は、以下の3行ございます。

郵便振替  口座番号 00110?5?696178

口座名  (トクヒ)グローイングピープルズウィル

三菱UFJ銀行 荻窪支店  口座番号 0292377

口座名 トクテイヒエイリカツドウホウジングローイングピープルズウィル

西武信用金庫 西荻窪支店 口座番号1119017

     口座名 トクヒ)グローイングピープルズウィル

寄付を募っています。

 今年度は、浅野健様、東恵子様、有田あつ子様、市川保様、石毛一郎様、井上美和夏様、江畠弘明様、おおさわかんたさま、酒井久江様、髙橋實様、本間昭雄様、森まゆみ様、山田毅様、渡邉信弘様、社交ダンス ファミリーの会、匿名の皆さまから寄付を頂きました。

ご支援をありがとうございました。

当法人では、高齢視覚障害者のためのストレッチ教室、音楽を媒体とした集いの場や視覚に障害があってもわかりやすいフランス語教室など様々なイベントを行っています。

福祉制度にない活動が実は利用者にとって非常に大切です。

このような活動を安定的に継続し更に充実したものにしていくため、皆さんのご理解とお力添えを必要としています。

振込先は、上記3行になります。

寄付をお考えの方のご連絡をお待ちします。

事務所の守護神 おにやんま

季刊GPW通信 第24号 (2022年 秋号)

2022年10月1日発行

発行者 特定非営利活動法人グローイングピープルズウィル 理事長 髙橋和哉

〒167-0042

東京都杉並区西荻北3-25-10メゾン内田 103号

URL:http://gpw.sakura.ne.jp

Tel 03-4285-9727

Fax 03-4285-9727